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2025年度 日本消化管学会学会賞受賞者

受賞賞 受賞者名 (所属:執筆時)
受賞論文タイトル
受賞論文掲載雑誌名、年、巻、号、ページ
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(許可が得られた論文のみリンクを貼っています)

(敬称略)

2025年度 日本消化管学会学会賞受賞者8名

最優秀賞
(基礎部門)

 

中村 正直
(名古屋大学医学部附属病院)

Analysis of Neuropeptides in the Intestinal Mucus of Patients with Ulcerative Colitis Using RNA Sequencing
Digestion 105: 400–410, 2024
https://karger.com/dig/article-pdf/105/5/400/4285881/000540052.pdf
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このような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に存じます。ご指導いただいた名大の先生方に感謝し、愛知医大でも同様に研究を継続できるよう努めてまいります。

最優秀賞
(基礎部門)

 

貝塚 尚俊
(弘前大学大学院 医学研究科 消化器血液免疫内科学講座)

Toll-Like Receptor 7-Expressed Macrophages Are Involved in the Pathogenesis of Esophageal Achalasia and Esophagogastric Junction Outflow Obstruction
Digestion 105: 436–447, 2024
https://karger.com/dig/article-pdf/105/6/436/4310856/000540693.pdf
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この度は、日本消化管学会学会賞最優秀賞(基礎部門)という大変名誉ある賞を賜り、誠に光栄に存じます。
選考委員長の鈴木秀和先生をはじめ、選考委員の先生方に心より御礼申し上げます。
本研究にあたり、ご指導を賜りました立田哲也先生、多大なるご協力をいただきました川口章吾先生、吉田淑子様、櫻庭裕丈教授ならびに共著者の先生方に深く感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後も益々精進して参ります。

最優秀賞
(臨床部門)

 

中田 浩二
(東京慈恵会医科大学附属 第三病院)

Development and Validation of a Simple and Multifaceted Instrument, Chronic Constipation-Therapeutic Efficacy and Satisfaction Test, for the Clinical Evaluation of Patients with Chronic Constipation
Digestion 105: 359–372, 2024
https://karger.com/dig/article-pdf/105/5/359/4285849/000539788.pdf
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この度は名誉ある消化管学会最優秀賞(臨床部門)を頂き、大変光栄に存じます。選考委員の先生方ならびに本学会関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
本研究は、慢性便秘の実態および薬物治療の有効性評価を検討した多施設共同研究です。研究開始の時期が新型コロナウイルスのパンデミックと重なり症例集積に難渋しましたが、共同研究者の先生方の力強い支援により無事に完遂することができました。多大なるご協力にこの場を借りて深く感謝申し上げます。この受賞を励みに、得られた知見を日常臨床へと還元し、消化管疾患診療の質の向上に貢献できるよう、一層精進してまいります。

最優秀賞
(臨床部門)

 

金澤 素
(東北大学大学院医学系研究科)

Effects of a Protease Inhibitor Camostat Mesilate on Gut Microbial Function in Patients with Irritable Bowel Syndrome: A Pilot Randomized Placebo-Controlled Study
Digestion 106: 265–276, 2025
https://karger.com/dig/article-pdf/106/4/265/4304598/000542758.pdf
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このたびは2025年度最優秀賞(臨床部門)を賜り、大変光栄に存じます。
このような名誉ある学会賞に選考していただきましたことに厚く御礼申し上げるとともに、身の引き締まる思いでございます。本研究論文では、過敏性腸症候群に対する無作為化比較試験の臨床評価とともに消化管生理や腸内細菌叢の変化について分析しました。これからも機能性消化管疾患における病態解明ならびに新規治療法開発に少しでも貢献出来ますよう、より一層精進して参りたいと思います。あらためて共同研究者をはじめご指導、ご支援いただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。

最優秀賞
(臨床部門)

 

樺 映志
(順天堂大学)

Endoscopic and Clinicopathological Features of a Colorectal Mucin-Rich Variant of Traditional Serrated Adenoma
Digestion 106: 314–326, 2025
https://karger.com/dig/article-pdf/106/4/314/4342190/000543700.pdf
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この度はこのような名誉ある賞に選考していただきありがとうございます。
学会理事長の永原章仁先生、選考委員長の鈴木秀和先生をはじめ、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
本論文はTSAの亜型であるMucin-Rich TSAの内視鏡的特徴と臨床病理学的特徴をまとめた論文です。
論文の執筆にあたりご指導いただきました永原章仁教授、八尾隆史教授、村上敬先生、ならびに共著の先生方に深く感謝申し上げます。今後も消化管学、そして内視鏡医学の発展に貢献できるようより一層精進して参りたいと思います。

優秀症例報告賞

 

三澤 昇
(横浜市立大学附属病院)

Successful Treatment of Refractory Immune-Mediated Colitis and Duodenitis with Tofacitinib
Case Reports in Gastroenterology 19: 1–9, 2025
https://karger.com/crg/article-pdf/19/1/621/4428493/000547424.pdf
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この度は名誉ある賞に選好していただきありがとうございます。
選考委員の先生方に厚く御礼を申し上げます。本論文は難治性のirAE腸炎に対してトファシチニブにより寛解を得ることができた症例を報告したものとなります。あらためて論文の執筆にあたりご指導いただいた日暮琢磨先生、米田正人先生、中島淳先生をはじめ、本症例の治療と論文作成にご協力いただいた先生方に心から感謝いたします。今回の受賞を励みとして今後も一層精進したいと思います。

最優秀サイテーション賞
(Original部門)

 

杉野 敏志
(京都府立医科大学 消化器内科学教室)

Gastrointestinal Angiodysplasia in Patients with Severe Aortic Stenosis: The Endoscopic Features of Heyde’s Syndrome
Digestion 104: 468–479, 2023
https://karger.com/dig/article-pdf/104/6/468/4112299/000533237.pdf
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この度は「2025年度 最優秀サイテーション賞」にご選定いただき、誠に光栄に存じます。日本消化管学会 理事長 永原章仁先生ならびに選考委員長 鈴木秀和先生をはじめ、選考に携わられた諸先生方に心より御礼申し上げます。
また、本論文の作成にあたり多大なるご指導を賜りました京都府立医科大学 消化器内科学教室 伊藤義人先生、髙木智久先生、井上健先生、ならびに循環器内科学教室 的場聖明先生、全完先生をはじめ、ご協力いただきましたすべての先生方に深く感謝申し上げます。
本論文を通じて、重症大動脈弁狭窄症症例においては消化管全体にangiodysplasiaおよび活動性出血を高頻度に認め得ること、すなわちハイド症候群という疾患概念がさらに広く周知され、診療の質向上につながることを願っております。
この度の受賞を励みに、今後も臨床および研究に一層精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

最優秀サイテーション賞
(Review部門)

 

櫻井 俊之
(東京慈恵会医科大学)

Positioning and Usefulness of Biomarkers in Inflammatory Bowel Disease
Digestion 104: 30–41, 2023
https://karger.com/dig/article-pdf/104/1/30/4112010/000527846.pdf
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この度は大変名誉のある賞をいただき、大変光栄に存じます。理事長の永原章仁先生、選考委員長の鈴木秀和先生、ご指導くださいました猿田雅之教授、また論文の査読をしてくださいました先生方に厚く御礼申し上げます。
本論文は炎症性腸疾患におけるバイオマーカーについて、新旧を網羅し整理したものです。
病勢とバイオマーカーの用途について視覚的に理解できるように図を作成したことを評価していただけたと思います。
今回の名誉をさらなる励みにし、今後もより一層精進してまいります。この度は誠にありがとうございました。